2020年度

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シンポジウム:「比較思想としての近代仏教学」

趣旨説明

佐藤裕之

基調講演

石上和敬 「高楠順次郎における海外-海外体験とその果実」
種村 隆元 「比較思想から見た密教研究」
陳継東 「仏教と哲学ー章炳麟と妻木直良の交流を通して」
碧海寿広 「昭和初期の仏教/キリスト教論争―高楠順次郎を中心として」

個人研究発表

鈴木康文 「西田とフッサールの身体論・・その近さと遠さ」
久保隆司 「近世移行期における心身を基盤とした発達論的思想の比較考察――山崎闇斎とメーヌ・ド・ビランの「身体と魂」の文脈より――」
足立恵理子 「柳宗悦と西田幾多郎――純粋経験および行為的直観の柳における受容――」
島貫悟 「〈エ芸の美〉と宗教的協同――柳宗悦の「協団」とウィリアム・モリスの「フェローシップ」――」
胡婧 「熊十力『新唯識論』に見る「心」と「体」――仏教と儒教の挟間にある「心」の概念――」
鷹司誓榮 「黒田眞洞著『大乗仏教大意』による日本仏教理解の促進」――マックス・ミュラーの『東方聖典』への引用を介してのラフカティオ・ハーンの仏教観への影響――」
坂本慎一 「高神覚昇から読み解く西田哲学――「仏に於て自己を見出す」と「場所」
田渕舜也 「「生の哲学」に留まった者たちと、「死の哲学」へと突き進んだ者――南 原繁・福田歓一、ハイデガー、そして田辺元――」
邱奕菲 「和辻哲郎と西田幾多郎における自己とその宗教性」
増田敬祐 「風土の人間存在論と決定論の問題――和辻哲郎の環境論とヴィダル・ド・ ラ・プラーシュの地理学――」
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