第34号 2007年

基調講演

前田 惠學

アジアにおける平和の思想――仏教を中心として――

特集 アジアにおける平和の思想

柴田 昌雄

インドの人々の平和観
――北インドにおける医療支援を通して感じたもの――

山口 廸彦

アジア母性社会における救済論
――東アジア共同体、バハオーフェン、大目乾連冥間救母変文――

平山 洋

平和思想は世界平和に貢献したか?

文 嬉眞

現代の韓国儒教と「平和の文化」

研究論文

藤本 拓也

シオランの「空」概念について

吉村 均

ナーガールジュナ(龍樹)と道元
――二諦論からの『正法眼蔵』読解の試み――

高梨 良夫

朱子の「理」とエマソンの「理性」(Reason)の比較的考察

廖 欽彬

田辺元の芸術論

東馬場 郁生

比較宗教研究の課題とゆくえ――ポストエリアーデとポストモダン――

今村 純子

芸術と倫理――シモーヌ・ヴェイユと西田幾多郎――

浅倉 祐一朗

西田幾多郎とK.フィードラー――その芸術論をめぐって――

朴 倍暎

萩生徂徠における「明徳」の意味――『大学章句』の「明徳」との比較を中心に――

森上 優子

新渡戸稲造における「修養」と「宗教」

熊本 幸子

密教の仏と山における日本の神――空海の曼荼羅思想として――

三浦 節夫

明治後期における井上哲次郎と井上円了の思想対立

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